さらばバーニーSG
今日、26、7年愛用のバーニーのSGが、高3の甥っ子にもらわれていきました。
急にギターに目覚めたみたい。
初めてギターを弾いて、2時間程度でスピッツのチェリーが、なんとなく弾けるようになってました。
センスあるかも。
今日、26、7年愛用のバーニーのSGが、高3の甥っ子にもらわれていきました。
急にギターに目覚めたみたい。
初めてギターを弾いて、2時間程度でスピッツのチェリーが、なんとなく弾けるようになってました。
センスあるかも。
ギターシリーズ第3弾は、B.Cリッチのモッキンバードです。現在の私の一番のお気に入りで、4年半ほど前にヤフオクで新品を落札しました。B.Cリッチといえばスルーネックですが、このモッキンバードはボルトオンタイプの安いやつです。スルーネックのは高くて手が出ませんからねぇ。こいつで我慢です。ブリッジはフロイドローズです。とは言ってもB.Cリッチ製ですが・・・。しかし、さすがフロイドローズ、数ヶ月放置しておいても音の狂いはほとんどありません。ピックアップは例のごとく、リアのみ交換しています。このギターにはセイモアダンカンのSH-6をつけました。で、ストラトのEMG、SGのスーパーディストーション、そしてこのダンカンの3つを比べると、私はやっぱりEMGが一番いいですね。ヒズミ具合は抜群だし、ローインピダンスだから、ハウリングもノイズも少ない。それに見た目もかっこいいですしね。
このモッキンバードですが、気になっているのがペグ。ブリッジはブラックなのに、ペグはゴールドってちょっと違和感ありますよねぇ。いつか、絶対黒いペグに交換するぞ!
ギターシリーズ第二弾はバーニー(フェルナンデス)のSGです。17、8年前に池袋の楽器店で6万円くらいで新品購入したもので、新品購入したギターはこのSGが2本目でした。ちなみに新品購入1本目のギターは、高校1年の時に買ったスクワイヤーの黒いテレキャスターカスタムで、当時RC大好き少年だった私がひと目惚れして買ったギターです。購入して数ヵ月後、テレビでRCのチャボがこれと全く同じものを使っているのを見て、興奮したのを覚えています。なんせ、チャボが使っているなんて知らずに買ったわけですから。しかしこのテレキャスターは購入して2年も経たないうちに友人に売ってしまうことになります。なぜなら私がヘビメタに目覚めてしまったからです。今にして思えば、とっておけばよかったなぁ。
話は戻りますが、このSG、リアのみピックアップをディマジオ・スーパーディストーションに換えてあります。なぜリアのみか?それはリアしか使わないから。そしてお金がもったいないからです。このSGも前回のストラトと同様に、ライヴで活躍した一本です。ストラトと違ってチューニングは、まめにやらないといけないですが、とても軽くて扱いやすいギターです。
今日は私の愛器を紹介します。前にも書きましたが、20歳前後の頃には新宿のライヴハウスでバリバリに演ってたんですよ。いつもチケットノルマは自腹でしたが・・・。ジャンルはその当時流行りだしたスラッシュメタル。先日殺された友人の兄貴がやっていた「シェルショック」という超有名なインディーズバンドの影響でした。あの頃は当人の前で「シェルショック」の曲を演ったりしてました。はずかしい・・・。
写真はその頃メインで使っていたストラトキャスターです。このストラトは高校生の頃に部品を集めて自分で作ったもので、ブリッジはフロイドローズ、ピックアップはEMG58、ネックは多分フェルナンデスで、ボディは不明です。私が高校生の頃は和製ヘビメタブームで、私は44マグナムのジミーを神と崇めていました。ジミーといえばスモールVにフロイドローズとEMG81でしたが、当時フロイドローズやEMGのついた既製のギターは高嶺の花で、高校生の私に買える訳がありません。それだったら自分で作ってしまえということで、作ったのがこれ。とはいっても一度にフロイドローズやEMGは買えませんでしたので、たしか2年くらいの間で現在の仕様になったと思います。もう作ってから20年程経ちますが、今でもバリバリいい音しますし、何ヶ月も弾かずにいても音の狂いはほとんどありません。さすがEMG+フロイドローズ。
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